ストレスが心身に出るということ
もしかして、、、と気がついたことがあります。
それは、私が昨年の春具合悪くなったのは、「一人では生きられない」というパターンが騒いだ反応だったかもしれないということです。「一人で生きること」に向き合った時の恐怖心が、私の心身にとって、ストレスとなって体に出たのかもしれないです。
というのも、今、関連するパターンに向き合うなかで、なーーーんか調子が悪く、そこに「法則」のようなものを感じたのでした。
でも、先日、移籍第一号ホームランを打った大谷選手が、「メンタルを言い訳にはしたくはないので、やっぱりそこも含めて技術だと思ってますし、そこも含めて自分がここまで結果が出てない実力なのかなと思います」と答えていたのを見て、それを応用して、「自分は、大きなパターンと向き合う時(大きなパターンが動く時)心身にストレスが出る、それが今の私の実力だ」と、認めてみました。
「私という個体は、そういう時にそうなるんだ。」という理解です。これはスッキリとします。自分を知った感じです。
向き合いきれないパターンがあるって、16年もやってきてどうなのよ、という思いもなくはないですが、仕方ありません。自分の場合はそうだから。
そこは、これからゆっくり時間をかけて向き合っていくなかで、パターンの恐怖心は優しく癒していってあげたいし、絶対に乗り越えられると思っているので、それまでの間で、ストレスが心身に出たら、呼吸やツボ押しなどで対処すればいいし、よっぽどだったら薬を飲めばいい、と万一の場合の対策を確認できた次第です。