成せていない自分はダメではない。
「成せていない自分はダメだ」という黒パターンに対して、「成せていない自分はダメではない」という白パターンを選んでいます。
そこには安心感があって、それで気がつくのは、「成せていない自分はダメだ」と決めつけ、そこに居続けようとする黒パターンの頑固さ。あぁ、それを選んでいるんだなーというのが見えるし、それを選んだまま、そこから動く気配がないのもわかります。
「成せていないのはダメだ」とそこに居続けてもしかたないので、白パターンを選べるのであれば、そうしたほうがその新たな領域からバランスをとっていくことができます。
成せていない自分は、なぜダメではないのか。
その理由は
・そもそも自分はダメではないから
・成せなかった体験をして自分のパターンに気が付けたから
・それによって、本来、魂が向かいたい先を切り拓いていかれるから
・成す/成さないを超えた、本来の目的に向かっていくことができるから
やっぱり、すべては自分のセッティングで、誰もが魂の向かう先へ、そっちではなくあっちへと導かれているんだと思います。