特別扱い
自分がこれまでに受けてきた特別扱いを思い返していました。
私が受けてきた特別扱いは、自分のことを支えてくれたり、普通はやらねばならないことをやらずに通ったり、特別にゆるされるようなものでした。
それらの出来事から「特別扱い」は、他人が自分のことを認めてくれるとか、自分がここにいると実感できるとか、優越感を味わえるとか、そういうふうにパターンとしては捉えています。
「特別扱い」の意味づけも考えてみました。(+)から出しました。
(+)優遇 優先 有利 優越 限定 優位 余裕 下駄をはく 上 待遇がいい 接待 アップグレード 羨望 治外法権 人と違う 普通ではない ゆるされる パス(普通はやらねばならないことをやらずに通れる) パターンであること・他人を利用して自分を成り立たせてきたこと・社会の価値観に乗っかってきたことなどに気が付いて、自分と向き合うことを学んだ
(0)ただ一つの体験
(ー)傲慢 普通がわからない 自分の限界を知らない 現実が見えない 他人の価値を生きることになる 利用される 人を見下す 特権意識 虚栄 見栄っ張り 自分不在 中毒 そればかり選ぶようになる 非常識 差別
マイナスも出してから、次に、この体験からどんなことを学んだかを考えて、プラスに書き加えました。(青い部分)
自分は常々、恵まれていると思っていましたが、このことも含めて恩寵だと思うので、しっかりパターンと向き合います。