我が家にテレビがやってきた！

7年程前にテレビを手放して以来、です。

うちにテレビがないことを知っている方が、よろしければ、、とくださりました。サイズも小さく、あまりかさばらないので、ちょっとお借りするくらいの気持ちで持ち帰りました。

そのようなワケで、今日は実際に放送されている「下町ロケット」を見ました（テレビがないときはオンデマンド）。私が好きな尾上菊之助が演じるギアゴーストの伊丹社長が、復讐の道へと入っていってしまうようで、心苦しい展開でした・・・

それにしてもドラマって、人の感情を揺さぶりまくりますね。ある意味、人のパターンを熟知していて、それがまんべんなく散りばめられています。

自分の感情がゆさぶられる箇所では、まさに自分のパターンにヒットしているので、例えば先の心苦しさについて自分のパターンを見てみればそれは、そういう動機で行動すべきではない、とか、黒パターンで行動すると後悔する、とかになるのだと思います。

そしてテレビは、一度あたりに放出される情報量がすごく多いですね。ふだんは検索したコンテンツを見るので、自ずと情報が絞られ、だいぶ限定的なのだと思いました。

ほどほどに利用しよう、というのが久しぶりのテレビの感想です。

▼自分と向き合うセッションを行っています。