懇親会
先週の金曜も昨日も、職場の「懇親会」があり、共に働いている人たちとの「交流」がありました。
以前の自分は、パターンの思う通りの評価が得られないことへの不満が大きく、「自分は特別」「自分は他の人とは違う」というパターンも強かったことから、その手の会には後ろ向きで、その場にいるだけですごく息苦しかったですが、だんだんとそのあたりが和らいできたのだと思います。
それで、そういう場にいると、ふだんは知らなかったその人の話を聞けたりして、楽しい。なんとな〜く「この人はこういう人」と思い込んでいたことにも気がつき、「意外」なこともあって、また、おなかがよじれるほど笑いました。笑いすぎてお腹が痛くなったことも久しぶりでした。
先週は30名近くの面々とボウリングをしました。
あんなに重たいものを片手で持って、しかも投げる(転がす)ことってないので、終盤はよたよたになりくたびれましたが、肩も問題なく、体を動かせたことは心地よかったです。ここでも、ふだんは知らなかったその人の才能や性格に触れ、驚きました。
「懇親会」を和やかに楽しんだ金曜日でしたが、なぜ楽しめたのかを考えてみると、「自分のことをこう思って欲しい」とか、「こういうふうに自分を扱って欲しい」というような、他人に自分の扱いを求めるパターンが軽くなった(「自分を成り立たせるために他人を利用するのをやめる」という白パターンを選び続けた)からではないか?と思います。
「懇親会」とは
(+)楽しいひととき 発見 驚き その人を知る 交流 飲食を共にする 話題の共有
(0)ただ一つの体験
(ー)馴れ合い 甘え 本末転倒 苦痛 時間の無駄