夢を見させる
今日は宝塚・宙組の公演をオンラインで観劇しました。
芹香斗亜さんの最後の公演だったので、通常の演目に加えてショーと卒業式(?)のようなセレモニーもありました。午後1時半〜途中休憩をはさみつつ、午後6時過ぎまで!たっぷり楽しみました。
宝塚は、お客様に、とにかく夢を見させる舞台で、どんなことがあってもそこだけは!!という強い意志が伝わってきます。微塵も現実を感じさせない、一切隙がないのがすごいです。
最後なのでカーテンコールが何度も繰り返されて、そこに少しだけふだんの芹香斗亜さんを垣間見たようでしたが、終始キラキラお目目と笑顔、男役然とした振る舞いが徹底され、ホントにすごい。劇場にいる時は自分自身にも夢を見させているのかもしれない。それくらいに、舞台と一体化していて、、、こういう方を舞台人と呼ぶのでしょうか。
演目のセリフや歌詞にも散りばめられていましたが、新たな道へと進んでいくこれからが楽しみです。
ありがとうございましたぁぁ!