人との関わりを促される
職場で、自分が問題だなーと思っていることを、ある人に話しました。
そうするとその人が「それは筋を通せって話でしょ!そんな風に跳び越されて嫌じゃなかったの??」と言いました。私はちょっとびっくりして「はぁ、えっと、、まぁ、そうですね、ま、でもそれは自分のエゴなんでーー」と言ったら「そりゃエゴかもしれないよ?だけどさ、それ、筋を通せってことだよね!」と、二度「筋を通せ」と言いました。自分の代わりに怒っているようにも見えました。
私はそれを見て、そぉかー!そうなのかーー!と思いました。そこには2種類のことが含まれていて、「そういう反応が自然なことなんだ職場って!」というのと「(自己探求の学びとして)こうきたかー!!」でした。
筋が通っていないことはこれまでにも度々あり、私の「自分は無力だ」というパターンに引っかかるので、「もう、そういう風に決めつけるのはやめよう」という新たなパターンを選んできていました。
けれども、職場というものは組織として機能しなければならないから、白パターンももっと現実に則したものを選んで、組織としてよりよく機能させていく責任が自分にはあるんだ・・と思いました。
“跳び越されたこと” については、それほどの怒りはなくて、自分としての話のメインは実のところそこではなかったのですが、いみじくも “筋を通す” というところに焦点が当たる形になり、人と現実レベルで関わることを促された次第です。
▼自分と向き合い〔今のそのままの自分を愛すること〕を目指していくセッションを行っています。
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