過去の就労体験、、、
今日の東京は1日、冷たい雨が降り、寒かったですね。用事を済ませて、あとは家でゆっくりしていました。
昨日の「どーすんのこれ案件」については一報があり、ホッとしました。安心して明日を迎えられます。。。
それで、過去にあった就労体験(職場体験)を振り返りました。
共に働いている人が突然辞めたり、プロジェクトが空中分解しかけたり、自分の上司と昇進争いをする意地悪な管理職がいたり、トップが1年間で3人変わったり、「白人で英語をしゃべるから雇われたのでしょうか?」みたいな人がやってきたり、社長(フランス人)が毎日2時間大声で社員を罵倒したり(あれは恐ろしかった)、、、職場環境に翻弄されるような出来事が以前は結構ありました。なかなかの体験だったと思います。
それらを通して私が学んだのは、自分の仕事をしっかりやること(手に職をつける的な)。でも、そのようにできず逃げたこともありました。が、逃げたことでこれは違うな、、、と心に残って、結果的には、逃げずにやることの大切さに気づきました。
それで今は、翻弄されても、逆にそこに飛び込んで、やるべきことをやれているのだと思います。
エックハルト・トーレさんの『ニュー・アース』(P51、L2)にこう書かれています。
「人生は意識の進化に最も役立つ経験を与える」
就労の上では、「やるべきことをやれるようになった」ですが、意識の面では「逃げない」というところに進化があったのかもしれないなーと今は思います。
さぁ、これからも、経験を通して進化です!