「こうあるべき」から自由になる。
私たちは他人に対して「こうあるべき」というものを持ちながら生きています。それはお互いへの期待であり、ジャッジであり、「普通そうでしょ。あたりまえでしょ。」という社会通念であり、それが違っちゃうと途端に不快感や不信感が噴出します。
リーダーであれば、親であれば、家族であれば、学校の先生であれば、(何らかの)組織の一員であれば、社会人であれば、日本人であれば、取引先であれば、商店であれば、お医者さんであれば、ともだちであれば、、、「こうあるべき」。
それで考えたのが、「もう他人がどうあるべきかにこだわるのをやめよう。もう他人がどうあるべきかにこだわらなくていい。(そこに期待しなくても「私」はやっていかれる。)自分は自分の役割を果たしていこう」という白パターンです。〜あるべきから離れ、そこに居続けない。他人の在り方から自由になる。
「自分の役割を果たす」というところには、単純に役割として機能することに加え、白パターンでの言動をすること、資質を発揮することを含んでいます。
ここには広がりと明るさがあります。心の通りもよくなります。
というわけで今年は今日が「仕事はじめ」の感がありますね。今週もがんばりましょう!