条件づけから自由になる
パターンが求める「他人からの評価・承認・好意」というのは、自分が存在する上での条件なのだと思いました。条件づけによって存在する。「こうだったらいいけど、こうでなかったらアウト」というように。それは窮屈です。でも、このことに気づけてよかったと思います。
よく無条件の愛と言いますが、目指すのはそこなのだと思います。
白パターンとして思うのは、評価・承認・好意といった条件づけから自由になることです。つまり、無条件に、ただ存在していてもOKで、無条件に自由に生きることへの憧れがあります。無価値・役立たずといったジャッジのない世界です。
もう、そこに囚われることなく無条件に自由に生きよう。ただありのままの自分を無条件に受け入れ愛していこう。というように、つながっていくのだと思います。条件づけられた愛（こうしたら愛してあげるよ、というような）から無条件の愛へ。
まずは『本当の私』がパターンを赦し受け入れ愛することを通して実践を行い、日常では中毒的に「他人からの評価・承認・好意」といったものに手を伸ばしていることに気づいたら「黙りなさい！『私』が決めたでしょう！」が使えそうだなと思っています。胸の中に広がる軽やかさや清々しさを思い出しながら、実践を積み重ねます。
▼ 普遍的な魂の学びは、実践を通して自分自身の学びとすることにその面白さがあります。
ぜひ、内なる眼差しを持って自らの世界を探求しましょう。
https://jiseijuku.com/session/
