接続不良
実は先日から、突然、自宅のインターネットに繋がらなくなって、目下対応中です。
(日々の日記やメールは色々工夫しているので大丈夫ですが、メールなどの返信がいまひとつ遅いのはこういった事情があります。申し訳ないです!)
原因はまだわからないのですが、はじめてこんなことが起きたのでびっくりしています。それで私の中に湧き上がったのは「(インターネット接続の)修理がおっくう」というパターンです。
なぜなら、接続のことなんてよくわからないし、複雑そうだし、なおらなかったらど〜しよ〜〜という。それだけで気が重いし、億劫だし、めんどくさーい!
語りかけをして選んだのは、一個一個やってみよう(サポートセンターが教えてくれた復旧方法)、この機会にデジタルデトックスをしよう、最悪の場合は打ち手があるから大丈夫(実家のwi-fiを使わせてもらう、など)。
インターネットに繋がらなくなって、いかに自分が、ネット頼りだったか気づきました。ワンクリックの便利さ。ニュース記事やブログを読んだり、検索して出てきたものをクリックして、確認して、それを取り入れて、物事を先に進めたり・・・これを日常的にやっています。そのほかにも YouTube で生配信されている日本や海外のニュース番組やさまざまな動画を流し見していたので、デジタルの粒子を常にシャワーのように浴びていたんだな〜とも感じました。それが当たり前でした。
接続不良をきっかけに、インターネット以前の生活がどうだったのかも思い出しました。私は、新聞、ラジオ、テレビ、ダイヤル式の電話の時代を知っています。新たな便利さにあっという間に慣れていることにも驚いています。蛇口をひねれば水が出るが如く。それにしても不便だわ〜(泣)