女性性の資質を発揮するためにやること
昨日は外見上のことを書きました。では、女性性についてはどうでしょう?そのことについても、きちんと意識したことがないです。むしろ否定していましたので。
自分の中の女性性を使い、育てるためのヒントを求めて、女性性に関するさまざまな情報に目を通しています。美しい女性になるための本、女性が幸せに生きるための本、ブログ、動画、、、沢山ありますね!こうした情報はきっと、女性誌などに連載されているのでしょうね。日本でも海外でも取り上げられているテーマなので、世界的にこの課題と向き合っている女性がいるということですね。
どの本に書かれていたか忘れてしまったのですが、(女性である)自分が、女性であることを認識した言動、立ち居振る舞いを!というような文を目にしました。
例えば職場など、ビジネスの現場では、テキパキとした、思考優先の、男性性に寄った資質が多く発揮されます。そうした場でも、女性である自分としての言動というものがあるでしょう、ということです。ナ〜ル〜ホ〜ド〜〜〜〜と思いました。
これは私にとって女性であることを認識するという訓練になるので、とても良かったです。お化粧をしなさい、ハイヒールを履きなさい、だとハードルが高いですが、こういうことであれば、すぐにでもできる!早速これを選び変えるパターンとして使うことにしました。
自分が女性であることを認めよう。女性である自分としての言動を心がけてみよう。そして、女性性が必ずしも媚びる、取り入る、色目を使うということではないことを体験しよう。(いままでの自分のパターンでは、女性性は媚びる、取り入る、色目を使うものだ、と決めつけていたので・・・)
▼自分と向き合うセッションを行っています!