一区切り
今日は、バレエ教室でお世話になった方々とお昼&お茶をご一緒しました。その後、お教室にも顔を出し、非常にお世話になった先生にも直接ごあいさつすることができました。
お目にかかるのは、3月に私が具合が悪くなって以来です。
半年ほどお休みしてみて、あらためて自分の気持ちに耳を傾けると、「バレエをやりたい」「またレッスンを受けたい」とは、思っていません。これは、肩が痛くて思うように動かせないことも影響していると思います。
ランチでも、「ずっとやってないと、踊りたくなったりしない?」と聞かれましたが、「正直、しないです。」
「え〜〜〜やめちゃうんですかーーー?寂しい!!」と一緒にがんばってやってきた生徒さんたちからは言われましたが、私がバレエをはじめるキッカケであった「苦手なこと・嫌いなことにチャレンジする」「差別をしない」といった課題はきちんとクリアしているので、ここでいったん退会させてください、スミマセン、、、またバレエをやりたくなった時には、あらためてお願いします!とお伝えしました。
この時、「今は、」なんだよなーと思いました。今は、そういう決断。だからこの先、どんな決断も可能性があって、どれも「ずっと」とか「絶対」ということはない。
印象的だったのは、私にバレエ以外の興味が湧いたのではないか?だからやめるんじゃないか?と皆が思ったことです。
そういうふうに思うのか〜と新鮮でした。「何もしない」という選択は、考えられないのかもしれないですね。
ずっと気になっていたので、皆さんにも直接感謝をお伝えでき良かったです。自分の中にも一区切りつけました。
もちろん、居場所を求めるパターンをケアして、臨んだランチです。