メモ
CD-Rには、写真の他に、当時仕事で使っていた自分用のリマインドメモ(仕事をする上で常に気に留めていたこと)も出てきました。
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・ほんとうにそれがそう言えるのか、常に確認すること。裏づけをとること。
→ そう言えることは自信を持って言える。
・誰が言っているのか。主観は排除。
問題視している、捉えている、という言い回しを使う。
・なぜこうなるのか、まとめの根拠を把握する。
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ほんとうにそう言えるのか?
誰が言っているのか?
なぜこうなるのか?
客観的なデータ・裏付け・根拠が重要で、「自分」の意見、主観はあってはならないのが鉄則でした。
プレゼン前に、お客様からのツッコミに備えて、社内メンバーによる「総攻撃」の時間があって、けちょんけちょんに内容を指摘されるのですが、そのとき、「誰がそう言ってるんですか?なぜ、そう言えるのですか?なぜ、君が言ってるから正しいの?誰も信じないよ、そんなの。」等、それは鍛えられましたねぇ。
当時は大変でしたが、今思えばそれが仕事でしたし、あの総攻撃の厳しさは今の自分に生きています。
それでも「総攻撃」の場面を思い出すと、不安や傷ついた気持ち、追い詰められる恐怖などがよみがえってくるので、パターンに語りかけてあげます。