ケアしていてよかった〜
つい最近、「自分は上だ!」とか、自分の思うような反応を相手に求めるパターン(つまり自分を "上" として扱ってほしいというパターン)に引っかかって爆発(激怒)しかねない出来事がありました。
何があったかというと〜
自分が通っているジムでシューズの収納スペースをあてがわれたのですが、それが、何段もあるうちの一番下の角。しかもゴミ箱のすぐ横。一番下なのでいちいち腰を屈めないと出し入れができません。顔はゴミ箱に限りなく近づきます。
さぁ、このとき・・・自分の中に何が起きたか・・・?私がもし上述のパターンをケアしていなかったら、私は上だ!(だから収納スペースだって上だ!笑)、ナメられている、見下されている等々と悔しさや屈辱を感じ、馬鹿にしやがって!と頭にきていたに違いないシチュエーションです。
しかし、、、ケアしていてよかった〜。とりあえずそこは「他人が自分をどのように扱おうと、例え自分が下の駒として扱われようと、自分は大丈夫」を選び続けました。
そして、ジムは私にそこを与えたのだから、しばらくそこの場所を使ってみて、やっぱり使いづらかったり、不具合があったりしたら相談しよう!という結果を選んだのでした・・・良かったです。