「曖昧さ」とは

「曖昧さ」とは

2025年10月22日 08:09

「曖昧さ」とは? 意味づけのワークをやってみましたー。

マイナスの意味づけから出して、そのマイナスの体験から学んだことをプラスに出していってみます。

(+)行間を読む 書かれていない(描かれていない)ことを感じる その裏にあるものを感じる 言葉になっていないものを味わう 感覚を拾う 物事は何一つ決まっていない状態でそこにある 本来何も決まっていない(本来、曖昧) 曖昧さの中を生きている 曖昧さの中に真理があることを知る

(0)ただ一つの体験

(ー)漠然とした あやあふやな もやもや とらえどころがない 宙ぶらりん どっちつかず つかみどころがない はっきりしない 明言を避ける 頼りにできない 先に進めない 決めない 決まらない 煙に巻かれる 先が見えない 見通せない 信用できない 不安 不確か 不明瞭

なんでもかんでもくっきりハッキリわかりやすく、頑なで堅固なパターンから逆に考えていくと、それ以外は「曖昧」にそこにあるのではないかとさえ思います。でも、そうはいってもパターンは思い込みであり、虚構だから、頑なで堅固と言いつつ、やはり幻。曖昧さに含まれるものなのかもしれません。

私はこれから少しずつ詩や音楽、絵画などに触れて、曖昧さに心身を浸して、情緒を味わい、育んでいきたいと思います。