こういう文章は苦手だーーー
今日は、R子さんと私の2人での茅ヶ崎グループ「勉強会」でした。
そこで、わたしは先日配られた苦手な資料に関するパターンを見ることを手伝ってもらって、改めて資料も読んで、自分がイラっとする「曖昧さ」(関連して優柔不断さやトロさ等も)の具体例だったり、育った環境などについて話を聞いていただいて、しっかり向き合いました。
「曖昧なものが苦手」というパターンは、いったん置いといて、そのまま「こういう文章は苦手だ」というパターンにして、語りかけを考えてみました。
⚫︎ こういう文章は苦手だ
そうだよね、「こういう文章は苦手だ」とあなたは思うんだね。
なぜならば、文章が全然入ってこないし、つかみどころがないし、自分が苦手な「説明しきれないこと」や「理由にならないこと」や「曖昧さ」がいいとされているから、とあなたは思うんだね。
そうであるとあなたはイライラするし、息苦しいし、不快だと思うんだね。
だから、「こういう文章は苦手だ」とあなたは思うんだね。
帰宅してからも再度、資料を読むと、「説明しきれないこと」や「理由にならないこと」や「曖昧さ」をよしとされていて、それらは私が苦手な分野なので、そこに引っかかっちゃって、なおのこと書かれていることが頭に入ってこないんだーーーというところに思いが至りました。
「曖昧なものが苦手」というパターンも見てみようと思います。
それで、もしかしたら、もう、曖昧なものが苦手だと決めつけなくてもいいのかもしれない・・・です。