かりそめの所有。
このあいだ、整体院の帰り道、いつもとちょっと違うところを歩いていたら、歩道橋を渡らなければいけなくなりました。
これが、すごくて、歩道橋を渡りながら辺りを見ていたら、なんと、発掘調査らしきことが行われていたんです。
これは遺跡だ!帰宅して調べたらそのあたりは遺跡群らしくて、縄文時代、弥生時代から、そこに生活していた人がいたのでした。よく見ると、ちょっとした階段のようなものがあったりして、あれはもしかすると、床下収納的な貯蔵庫だったのかな?などと想像しています。
この写真の奥のほうは、崖で深い谷になっていて、古代は、そこは海(大きな川)でした。広い遺跡なのでいったい何の跡地なのか興味深いです。
そんななか、空域閉鎖のニュースが流れてきました。空を閉じるって、いったい、、、と笑ってしまったんですが、遺跡でも、空でも海でも、もちろん現代の住宅地でも、「ここは私のもの」と線が引かれて、でもずーっと前は誰のものでもないし、遺跡も、ある時は誰かのものだったにしても、今は、開発を待つ誰かの土地です。かりそめの所有。
そういえばウチの玄関には、時々、野良猫が我が物顔で座っていて、私が帰ってくると、何しに来たと言わんばかりにジーーーッと見てから、仕方なくどいてほんの数歩だけ、向こうへ行きます。笑。
ウチも、かりそめの所有です。